歌 上手くなる 方法

『無理してかけるものではなくて歌えば自然とかかる』

 

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こんにちは、soukyu06です。

 

今日も、歌唱力UPになる、得点UPに繋がる
役立つコンテンツをお届けして行きます。

 

それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『無理してかけるものではなくて歌えば自然とかかる』をお伝えします。

 

勘違いされている方も多いです。私も、最初はそうでした。

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!

 

 

☆ヴィブラートについて

「ヴィブラートをかけたいんだけどうまくかける事ができない。」こういう悩みは結構あると思いますが、
皆さんはヴィブラートについて勘違いしている人が多いと思うので言っておきます。

まず、ヴィブラートは本来、無理してかけるものではなくて歌えば自然とかかってしまうものだという事です。
ですからヴィブラートをかけるというのは間違いです。プロとしての身体が出来てくれば自然と
ヴィブラートはかかるようになります。

ですからヴィブラートをかけたいのであれば地道にボイストレーニングを続けるしかありません。
プロとしての身体がちゃんと出来ていない人が無理をしてヴィブラートをかけようとするとそれこそ
喉を痛めてしまいます。逆にプロとしての身体がきちんとできているとヴィブラートは自然とかかるように
なります。また、もちろんビブラートをかけないようにコントロールすることもできます。

事実、当サイトもボイトレを続けていくことによって自然とビブラートがかかるようになっていったという
メールや掲示板の書き込みもたびたびいただきます。自分も自然とビブラートがかかるようになっていった人間
の一人なので、特にビブラートだけを練習したという覚えはあまりありませんし、トレーニングをやっていき、
深い息での声のコントロールなどができるようになっていったら自然とできるようになっていったという感じです。
ですから今、ヴィブラートがかからなくてもあせる事はありませんよ^^
地道にトレーニングをやっていくことで解決されます。

※とはいっても単純に声が支えきれていない為、声が震えてしまうというのは問題です。
これは本来のビブラートとは言えないと思います。
ボイトレをやっていくにつれて身体のどこで声を支えているかというのが理解できてきます。
そのポイントを意識して前のレッスンでやったような深い声を出す感覚で声を出すと
自然と声の揺らぎの感覚がつかめてきます。
あとはある程度、意図的にその揺れをコントロールできるように練習して下さい。(ゆったりとしたビブラート、早いビブラートなど)

【Runway】