昨日よりも前へ!!(復習)

歌がうまくなるテクニック 続きです!!


8.遠くの人に向けて歌う


カラオケルームより遠くの人に向けて歌うように意識すると、それだ


けで声量がUPします。


9.伸び伸び歌う

お腹を前に突き出したり、腰が引けたような状態では、上手くお腹か


ら声を出すことができません。


10.ストレッチ


歌が上手なひとは、口から謳っているのではなく、身体全体の力を上


手く使っています。肚で歌うという事はもちろんですが、呼吸するた


めに必要な臓器「肺」と、それを守っている「肩甲骨」を動かすと良


いです。

肩甲骨と肺が密着してしまっていると、深い呼吸ができなくなるた


め、なかなか声量が上がりません。歌う前に、左手の指先を左肩に軽


く載せる。次に、そのまま肘で円を描くように左肩を回す(右も同様


に)ことで、声が出やすくなります。


音程の取り方


そもそも音痴なので、音程を上手にすることはあきらめましょう。た


だし、音程上手に見せる方法はいくつかあります。


11.自分の音域にあった選曲


プロ歌手に言わせると、本当にすべての曲が音痴になってし合う人


は、この世にいないそうです。かならず一人ひとりにあった曲があ


り、それを見つけることが大事なそうな。色々な曲を聴いてみて、自


分で歌いやすい曲をみつけましょう。


12.抑揚をつける

音程に自信がなければ、とにかく、声の強さに強弱をつけましょう。


普段会話する時に、声の音程を上げたり下げたりしますし、声を強め


たり弱めたりすると思いますが、同じノリです。また、うまく抑揚を


コントロールできない場合は、マイクの位置を近づけたり遠ざけたり


しましょう。


高音をだす


13.正面を向くこと

高音を出そうとすると、どうしても頭を上にあげがちですが、余計に


高音がでなくなるそうです。まっすぐ正面をむくことが、高音がでる


ための基本。


14.口を大きく開く


TVなどで、高音を出すヒトの口元を良く見ると、みなさん必ず口を大


きく開けています。大きく欠伸をするようなイメージで口を開くと、


口だけではなく、喉も震えやすくなり、高音がでます。


大事なこと


15.聴き手のニーズに合わせる


一緒に歌っているメンバーに合わせて選曲を調整しましょう。カラオ


ケ等では、周りの人の好み、雰囲気、にあった選曲と歌い方が、本当


に大切なことです。


16.楽しそうに歌う

乗り気じゃないカラオケにくこともあるでしょう、大人ですから。そ


こはもう振り切って、楽しそうに演じましょう、演じると、結構本気


で楽しくなってくるものです。踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊ら


にゃ損損。一応ですが、笑顔で歌うと、口角があがり、声が出やすく


なるという科学的メリットもあります。


本日も、お読みいただきありがとうございました。