自分でも、びっくり!!!(復習)

歌がうまくなる方法【練習なしで上達するテクニック】


TVで紹介されていた簡単に歌がうまくなる方法をご紹介しますね。


カラオケ上手になるテクニック。


飲み物に気を付けましょう。


1.お茶は飲まない。


そもそも声や歌というのは、声帯を振動させて発生しています。ウー


ロン茶やお茶は、喉の油を洗い流してしまい、声が出にくくなるのでN


注意です。


2.アルコールも飲まない。、、、難しいとは、思いますが (笑)


アルコールが喉の水分を奪うため、声が枯れやすくなります。まあ、


社会人になったらカラオケ=お酒みたいなもんですけどね。


3.キンキンに冷たい飲み物は最悪です。


喉は冷えると縮小し、声が出なくなります。アイスなどもやめておき


ましょう。


4.飲み物はお水がベスト

確実にお勧めできるのは、常温のお水。喉を傷めないという点では、


スポーツドリンクもOKです。


カラオケでお水は飲みにくい場合は…ソフトドリンクであれば喉を温


めれて尚且つカフェインの少ないホットココア、お酒であればアルコ


ールの薄いもの。ウーロン割りは喉のうるおいを無くし、カルピス割


りは喉に膜を張ってしまうので、できるだけやめるおきましょう。

 

姿勢とマイク位置


5.歌う時の姿勢は“まっすぐ立ちましょう”


背筋をまっすぐ伸ばす


アゴを引く


前を真っ直ぐ見る


アゴをひくと、高い声が出やすくなるので、日常生活から心がけてお


きましょう。


6.マイクは口の位置と並行に。


マイクの集音部分をグっと握る人がいますが、これはNG。歌声が


こもり、聞きにくくなります。また、マイクをアゴ下にもっていくの


も、声が通りにくくなる原因の一つです。

マイクは、口の位置と平行にまっすぐ口に向ける事。こうすること


で、あますことなく音を拾えるようになります。


声量を上げる


7.肚で歌う


よく言われるのが「喉で歌うな、肚で歌え」ですよね。舌に力を入れ


ないようにすることがとても大事で、下は常に脱力状態にしてくださ


い。また、口を力ませると、喉の振動が制限され、大きな声や高い声


が出なくなります。


腹筋を使い、腹式呼吸を意識しましょう。ちなみに腹式呼吸は難しく


ありません。


足を肩幅に開き、リラックスした姿勢で立つ


右手で握りこぶしをつくり、みぞおち”に置く


その上に左手を添えて、軽く押す


右手をお腹の力で「ポンッ」と押し出しながら、同時に口を大きく開


けて「は」や「はー」と発声する


これが、腹式呼吸です。これで腹式呼吸での発声をマスターすれば大


きな声がでるようになります。


以上の事を、注意しながら歌ってみて下さい。


自分でも、びっくりするぐらい、歌がうまくなりますから!

 


本日、お読みいただきありがとうございました。