歌 上手くなる 方法
『伸ばせるだけ、伸ばす』
こんにちは、soukyu06です。
今日も、歌唱力UPになる、得点UPに繋がる
役立つコンテンツをお届けして行きます。
それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『伸ばせるだけ、伸ばす』をお伝えします。
出来るだけ、長く、出し続けて下さい。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!
さて、次はどういうボイストレーニングをしていくかという事についてですが、
実はもうほとんどボイストレーニングは終了しています。
なぜなら基本は今までのトレーニングの積み重ねだからです。
今までのトレーニングを定期的にきちんとやっていれば1年くらいでまるで別人のような声になります。
多くの人はトレーニングをやり続けても効果がでないとすぐにやめてしまいますが、それは非常にもったいない事だと思って下さい。ボイストレーニングをやり始めたからといってすぐに効果がでるわけではありません。
早くても半年、1年以上かかる事もざらにあるのです。
ですからなかなか効果がでなくてもあきらめずにトレーニングを続けましょう。
基本的に今までのトレーニングと同じような事をやっていきますが、
今までのまとめだと思ってしっかりやりましょう。
基本はロングトーン
ある程度、歌を歌うための身体ができてきたと思ったら、今度は一つの音を長時間伸ばすトレーニングに
集中します。
1、30秒間くらい声を伸ばす。
2、声を少しずつ大きくしていき、それから小さくしてみます(できるだけ長い時間)
3、声を小さくしていき、それから少しずつ大きくしてみます(できるだけ長い時間)
4、裏声で1~3までをやってみましょう。
5、声を少しずつ大きくしていくほうを地声でやり、それから小さくしていくほうを裏声でやってください
6、今度は5の逆で、声を少しずつ大きくしていくほうを裏声でやり、それから少しずつ大きくしていくほうを地声でやってください。
7、同じように5と6の要領で、3の「声を小さくしていき、それから大きくしていく」ほうも裏声と地声を使って
やってみてください。
※出来るだけ長い時間出来るようにします。うまくできない人は裏アイテム「ピンポン玉」を使いましょう。
でも最終的にはピンポン玉なしで出来るようになって下さい。このロングトーンのトレーニングに終りはありません。
できたらさらに時間を長く、また出来たらどんどん時間を長くしていって下さい。
テープレコーダーで自分の声を聴いてみて、声が震えたりしていないかチェックしましょう。