歌 上手くなる 方法
『難しい事をするより、簡単なことから始めよう』
こんにちは、soukyu06です。
今日も、歌唱力UPになる、得点UPに繋がる
役立つコンテンツをお届けして行きます。
それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『難しい事をするより、簡単なことから始めよう』をお伝えします。
難しい事をするより、簡単なことから始めよう
最近、歌の技術ばかりが流行っていて
大切な基礎がおろそかになっている人が結構います。
基礎がなっていないと声が出なかったり、得点が頭打ちしてしまったりする確率が結構高いです。
難しく考えずに、下記に書いてある事から、簡単に始めてみてください。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!
☆声を出してみよう2
今まではただ声を出すだけでしたが、今度は音階を出してみましょう。
1、「ドレミファソラシド」と1オクターブを出してみて下さい。(お腹意識して出す。)
2、「ドレミファソラシド」と今度はスタッカートで出してみて下さい。(背中の下の位置を意識してお腹だけで出す事。お腹で声を切る事。)
3、ドレミファソラシド、ドシラソファミレドと1オクターブあがってまた1オクターブ下がる事を続けてやってみる(2のようにスタッカートで出す事もやってみる。)
4、今までやった上の1~3までをハミングでやってみる(※ハミングとは鼻歌の事です。鼻歌なのでドレミファソラシドなどの言葉は出さなくていいです。また、スタッカートでもやってみる。お腹で切る事。)
5、今までやった上の1~3までを裏声でやってみる(スタッカートでもやってみる。お腹で切る事。)
6、1~5を繰り返す。また、時間があれば身体の様々な部位を意識しながらやってみる(たとえば腰を
意識してやる、胸を意識してやる、手足を意識してやるなど。
別にその部分に力をいれろというわけではありません。意識するだけです)
※やはりここもお腹の力だけでだします。
うまくできない時はここも裏アイテム、ピンポン玉を使ってみましょう。
また、なれないうちは仰向けになって寝てやるといいでしょう。
声を高くしていく時のポイントとしては声が高くなるにつれて重心を下げるようなイメージを作っていきます。
変な表現かもしれませんが横隔膜に鉄アレイがぶら下がっていてその鉄アレイが音階が高くなるにつれて
段々重くなり、同時に横隔膜もさがっていくというイメージです。
あと、ちょっとでもお腹に負担がかかるように声が高くなっていくにつれて口を閉じていってみるというテクもあります。(実際にあるバンドのボーカリストは音階が高くなると口をなるべく閉じて歌っている人がいます)
ここで勘違いしないでもらいたいのは、口を閉じるといっても口や顎に決して力を入れてはいけません。
口になにも力を入れないでなるべく閉じて声を出すのです。(これがまた結構難しい)
今は無理をしてやる必要はありませんが最終的には出来るようにしておくと色々と役にたちます。