歌 上手くなる 方法
『継続することは本当に難しいのか?』
今日も、歌唱力UPになる、得点UPに繋がる
役立つコンテンツをお届けして行きます。
それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『継続することは本当に難しいのか?』と、いう話です。
いや~、悲しいです。
とっても、とっても悲しいです。
何が悲しいかというと、皆さん、せっかく歌が上手くなりはじめた時、上手くなりかけているのに、途中でやめていく、継続する事が出来ない、ってことです。
本当に、もったいない!!!
どうして、そうなるのでしょうか?
今日は、参考までに、別の方の話を紹介しましょう。
プロダクトローンチ・フォーミュラの
開発者であるジェフ・ウォーカー。
著作の中で彼はこのように言います。
「トップに君臨する人間はみな、学ぼうとする姿勢を持っている。
人から学ぶことは一切ないと言っている余裕はないのだ。
私自身も、かなりの時間を学びに費やしている。
いったんビジネスで大成功をおさめたら、
その状態を維持するためのコストはさらに高く付くのだ。」
このコストというのはお金だけじゃないですよ。
時間もそうですしマインドシェアもそう。
上手くいっている人ほど、
学びにコストをかけ続けているのです。
私は、カラオケを始めた頃って、
教材をプリントアウトして
ボロボロになるまで読んでいました。
移動中やお風呂でも読んでいて、
書き込みだらけで凄い感じです。
100回とか絶対読んでいたと思います。
書籍だって50回以上読んでいるのも、
あったりしますよ。
天才じゃないなら繰り返すしかないです。
繰り返して繰り返して、
染み込ませていくしかないんですよ。
私は天才ではありませんから、
ひたすら繰り返し続けていますし、
勉強し続けていきます。
それを知っていれば、センスとか才能とか関係なく、誰にでも出来るのです。
そう言う感覚でスタートしていただければ、何も問題はありません。
それでは、また次回のメルマガでお会いしましょう。
失礼します!
☆基礎体力をつける事について
別にスポーツ選手みたいな筋トレはやる必要はありませんが、基礎体力はある程度はつけておいても損はないです。
ある程度長い時間声を出し続ける事は体力を必要とする事があります。
また、パワフルな声を長時間だすのにも体力を必要とする面があります。
基礎体力は普通の人よりはないよりはあったほうがいいでしょう。マラソンなどを定期的にやって下さい。
また、基礎体力を鍛えるのにはマラソンよりも水泳のが全身の動きを使うので効率がいいみたいです。もちろん、マラソンでも問題ありませんが水泳のほうが全身運動なので効率的な面があるでしょう。水の中を歩行しているだけでも効果的です。肺活量を鍛える事にもつながるので、マラソン、水泳はやっておくといいと思います。
ある程度、腹筋、背筋、腕立てはやっておいていいと思います。腕立ては女の人なんかは
腕に筋肉がつくと嫌という人がいるのでそんな人はやらなくてもいいですが、
別にボディビルダーみたいなマッチョな身体にしてくれというわけではないので、
最初は10回程度からはじめ、50回くらいはできるようにしておくといいでしょう。
また、腹筋は普通の腹筋よりも足上げ腹筋のほうが効果は高いようです(足上げ腹筋は歌に使う筋肉に似ている)。
足上げ腹筋とはどんなものかという質問があったので書きますが、
たぶん、部活かなんかでやっていると思うんですが、仰向けになって寝て、足を伸ばして足を上にあげるやつです。
これは普通の腹筋よりも楽なので100回かそれ以上できるようにしておくといいでしょう。だんだん回数を伸ばしていって下さい。
こういった基礎体力づくりは短期間で集中してやるよりも、長い目で見て定期的にやっていくほうが続くので効果的だと思います。
※例
腹筋:50回(足上げ)
背筋:50回
腕立て:20回
マラソンor水泳
※慣れてきたら回数を伸ばしたりしてください。