歌 上手くなる 方法
歌 上手くなる 方法
『とある層なら100%知っている練習方法とは?』
正確にリズムを取るためのトレーニング
ここからはさらに具体的に、正確にリズムを覚える方法を紹介していきます。
どれも誰でもできる簡単な方法なので、ぜひ実践して下さい。
メトロノームを使う
一定の間隔で正確に音を刻むメトロノームは、リズム感を鍛えるには最強のアイテムです。
テレビを見ながらでも出来てしまう手ごろさもおすすめ。
最初はテンポ120以下に設定しましょう。
メトロノームが動きだしたら、それに合わせて左・右と足踏みを始めます。
慣れてきたら手拍子を加えたりテンポを変えてみましょう。
これを連続で30分ほど行います。
普通のご家庭にはメトロノームはないでしょうが、わざわざ買う必要はありません。
時間の開いた時にでも練習してみましょう。
リズム感が養えること間違いなしです。
リズムゲームで鍛えよう
楽しくリズム感を鍛える方法として最適なのは、音楽ゲームで遊ぶことです。
中でも「太鼓の達人」というゲームはおすすめです。
リズム感
音楽に合わせて太鼓を叩いていくというとてもシンプルなゲームなのですが、難曲ともなると中々間違わないでクリアーすることができません。
ですから、最初は簡単な曲から始めていきましょう。
そして徐々に難易度をあげていきます。
難易度が高すぎると、リズム感というよりはマークとタイミングを完全に覚えて叩くという感じになってしまいますので、そこまでする必要はありません。
色々な曲あるので、楽しめること間違いなしです。
こちらもスマホアプリがありますので、お手軽に練習できますよ!
日常的にリズムをとる
小さい頃から音楽に囲まれた環境で育った人は、リズム感が良いことが多いです。
なぜなら日常生活において音楽を聞きながら物事をすることが多かったからです。
このように音楽を聞きながら作業をしていくことは、自然にリズム感が育っていきます。
そう言えばリズムに合わせて家事をすると、スイスイとできてしまうような気がしませんか。
中でも音楽を聞きながらの窓ふきは、リズム感が養えます。
ウォーキングの時なんかも、頭の中で1・2・3・4とリズムを取りながら歩くと効果があると言われております。
日頃からリズムを取る習慣を付けておくことが大切なのです。
日頃からリズムに慣れ親しんでいれば、音楽が聞こえてくると、まるで息をするのと同じように体が動き始めます。
恥ずかしがったりせずに、どんどんと体を動かしましょう。
それこそが正確にリズムをとる基本そのものと言えるのです。
本日も、お読みいただきありがとうございました。