毎日、毎日。コツコツと。
昨日の、歌が上手くなる方法のまとめの続きです。
ビブラート
横隔膜をコントロールして声帯に空気を送り込んであげることで、ビ
ブラートを行います。
良いビブラートの簡単なかけ方と、これができるだけで歌が上手に聴こええる、だれでもビブラートがかけられるトレーニング方法。
ビブラートをする時には喉を使わない事。
ビブラートの感覚をつかむための練習法。
ビブラートの練習方法・ビブラートとは何か等を解説します。かけ方
のコツが一度分かれば、後は案外簡単にビブラートを使えるようにな
ります。カラオケの上達のためにも必須のビブラートのやり方を習得
しましょう。ビブラートができるだけで歌が上手くなったように聴こ
えます。
ビブラート練習法1 母音を何度も強調させる
ビブラート練習法2 音程を上下させる
ビブラート練習法3 補助を使い、声を揺らす感覚を身につける
ビブラート練習法4 横隔膜を使って声を震わせる
ビブラート練習法5 アゴを使って声を震わせる
ビブラートは上手くできるまでには時間がかかりますが、何度も練習
していると必ずできるようになります。
ビブラートのかけ方|歌が上手く歌える方法
テクニック②:高音を出す
高い声で歌うときのコツ。 高音で歌うときには、喉の奧の方の空間を
拡げるようにするの。 そしてその広がった空間の天井に声を当てるよ
うに歌います。 そうすると、喉仏も下がり声が太くなって、しかも高
音を出すのが楽になりますよ。
高音はコツ掴めばある程度すぐ出るし、腹から出すのが無理なら重心
下にして出すとか工夫してみてください。
まずは感覚を掴む
・出せる時に、一通り自分の持ち歌を全部歌って、感覚を覚えさせ
る。
・出せない時には絶対に無理して出さない。 (喉を壊すし、悪い癖が
ついてしまうので)
自分の今の最高音をキーボード(ギター等でも可)で測って、その音
をなるべく長く発声する。これを1回20分くらいずつを2日置きにやり
ます。 2日おきにやってるのは声帯の筋肉を鍛えるには超回復を利
用した方が効果的だと聞いたので、72時間あけてやるようにしてま
す。
例えば月曜日にやったなら次は木曜日って感じですね。
テクニック③:ミックスボイス(高音を操る)
ミックスボイスとは、裏声の一種
ミックスボイスを使うと、歌の中で地声から自然に裏声のように高い
声を出すことができ、歌もとても上手に聞こえます。
毎日の練習する事が 大事なんですね!
継続は力ですね!
本日も、お読みいただきありがとうございました。