さあ、今日から早速チャレンジ!!!(笑)
歌うまくなる方法 まとめです。
・ブレスコントロール
ロングブレス(まずは長く吐いてみましょう。)
ブレスコントロールで歌は格段に上達します!
仰向けになりリラックスします。
鼻からゆっくり息を吸います。お腹が膨らんでいるのを感じて下さい
ね。
吸ったらすぐに「すーーーー」と真っすぐ息を吐きます。(一定に吐
くことを意識してください。)この時お腹はだんだんとへこんでいき
ます。
吐く秒数は10秒→15秒→20秒と増やしていくと良いです。
※酸欠にはご注意下さい。
スタッカート(歯切れよく短く吐いてみましょう。)
スタッカートとは、音を短く切ることをいいます。
「スッフッフッフッフー」と1つ吸って5つ吐くという練習をします。
練習方法として応用では音を実際につけます。
「ドレドレド」の次に「レミレミレ」と音程をだんだんあげます。限
界まであげたら次は音程をさげていきます。この繰り返しです。
※腹式呼吸でリズムをつくると良いですよ。
リップロール
プロのボーカリストなら必ず行っている簡単なトレーニング
歌がうまくなる方法です。
口を閉じ、閉じた唇の間から息を出して唇を「ブルブル」と振動させ
るのです!
これだけで、喉を締めずにリラックスした状態で発声することができます。
リップロールは、ライブやカラオケや発声練習の前に数分行うだけで
口や咽などの余分な力が抜け、かつ声の調子を整えてくれるというス
グレモノです。
歌う前の準備運動として体をほぐす他に、リップロール・タングトリ
ルというものがある。口を閉じて唇をぷるぷるいわすのがリップロー
ル。巻き舌でるるるると言うのがタングトリル。調べたらすぐ見つか
るので詳しくは調べてみましょう!
リップロールのコツ
①高音を出すには、喉で押してはダメです。
②”ぶるぶるトレーニング”で声帯をリラックスさせましょう。
③音程をつけって"ぶるぶるトレーニング"をすれば発声練習にもなり
ます。
テクニック①:ビブラート
ビブラートとは
伸ばした音を上下に細かく振動させて、メロディにアクセントつけるテクニック。
ビブラートをうまくかけるためには、まず声が全く震えないで伸ばせ
るようになることが必要です。声が震えないということは、息と声帯
がしっかりコントロールされている状態です。息と声帯を思うように
コントロールできてはじめて、キレイなビブラートがかけられるよう
になります。
さあ、今日から早速チャレンジ!!!(笑)
本日も、お読みいただきありがとうございました!