歌はちょっとしたコツと練習
動画サイトなどでよく見かける、歌ってみたなどの一般の方が投稿しているカラオケ映像。
自分もこんなふうに上手に歌ってみたい、気持ちよく歌ってみたいと思ったことはありませんか?
歌はちょっとしたコツと練習で誰でも簡単に上手になることが可能です。
歌が好きであればなおのこと、好きこそ物の上手なれということわざもあるくらいです。
一歩踏み出して上手に歌が歌える自分になり、周りに一目置かれる存在になりましょう!
歌が上手になる基礎の練習方法
お腹から息をすると歌が上手になると聞いたことは無いでしょうか。
腹式呼吸は睡眠中誰もがおこなっている呼吸法です。
横になり深呼吸をしたとき、お腹が膨らむように感じたらそれが腹式呼吸のやり方です。
常時は肺に呼吸が行くように肩で息をしていますが、意識してお腹まで空気を取り込み吐き出すと繰り返すだけで声の大きさが変わってきます。
声が大きく出るようになれば次は音程を安定させることですが、意識して高音からの発声練習を心がけて見ましょう。
自分が出せる最大音域、最大高音から徐々に下げていき、また最高音を出す、を繰り返し自分の中のドレミに慣れていきましょう。
アーティストと同じくらいの高音!と思って無理をしようとすると喉を痛めますので、あくまで自分の出せる大際音域でトレーニングしましょう。
慣れてくれば少しずつ音域をあげてゆくことが可能なのでヒマな時間を見つけては最大音域で遊ぶように練習するのが良いでしょう。
そして最もしなくてはならないのが歌いたい曲の聞き込みです。
最初はただ聞いて流すだけでよいです。 ずっと聞き続けてマスターするのが狙いですが、歌いたい曲は得てして好きな曲でしょうから余り苦にはならないと思います。
いざ実践!カラオケへ
選べるのであればカラオケの個室は大きく広い場所が良いでしょう。
音が広がりやすく多少なりとも補正をかけてくれます。
歌うときの姿勢はまっすぐの直立不動がよいです。
猫背になっていると声まで猫背になってきますので要注意、見ていてる側からも上手に歌う人なんだな、とは思われません。
アゴは引いて前をまっすぐ見ることで通る良い声がでます。
勿論口は大きく開いて、出来る限りよい声をお腹のそこから出しましょう。
姿勢を正す、たったのこれだけで随分と歌が変わってくる人がいます。
普段恥ずかしがって丸まった音を出していただけで、本来は歌が上手で歌い方を知らなかっただけという人です。
そういう人は案外多いもので、少しコツをつかんだだけで見る見るうちに見違えるほど歌が上手になっていきます。
まずは自信をもち、正しい姿勢で前を向いて歌うことで変わってくることもありますので、是非次にカラオケへ行く際は友人や知り合いを驚かせて見ましょう!
『耳を育てる』
『耳を育てる』
こんにちは、soukyu06です。
今日も、歌唱力UPになる、得点UPに繋がる
役立つコンテンツをお届けして行きます。
それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『耳を育てる』をお伝えします。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!
歌がうまくなるためには、耳を鍛えなければなりません。
「耳を育てる」と、言ってもいいでしょう。
まずは、自分の声が、他の音と溶け込む感覚を養います。
音楽をする人にとって一番大切な物は何でしょうか。それは何と言っても「耳」です。耳がなければ音を聞くことができず、音楽を楽しむこともできません。
ベートーベンは晩年耳が聞こえなくなっても作曲を続けましたが、それは、幼いときから音楽の英才教育を受けていたらできたことです。もし、生まれつき耳が聞こえない状態であれば、作曲家になることはなかったでしょう。
生まれつき、自分の音楽を心の中に持っている人などいません。色々な音楽を体験して、勉強して、それで自分の音楽をその中から見つけます。耳はそうした音楽の入り口なのです。でも、音楽をする人の場合、ただ聞こえるというだけの耳では不十分です。では、どういう耳が必要なのでしょうか。
「聴く」とはどういうことか
辞書には「聴く」ということを「音や声を感じ取ること」と書いてあります。しかし、人間の耳の仕組みや聴覚神経・脳の働きを調べると、これはとても大変な作業です。その仕組みを詳しく述べると一冊の本になってしまうので説明は省きますが、人間の耳はただ流れてきた音を自然にとらえているのではありません。
音が流れてくると、ちょうどラジオのチューナーを合わせるように、自分が聴きたい音を選びます。そして、選ばれた音を詳しく分析して、その意味を理解します。これが「聴く」という作業です。そして、これは訓練することによってその能率や精度をあげていくことができます。つまり、ただ何となく聞くのではなく、特別な努力を払うことによって「聴く力」が養われていくのです。
この「聴く力」がある人は良い演奏と悪い演奏を聞き分けられます。良い演奏を聞き分けられる人は、自分の演奏を良い演奏へ近づける努力をすることができます。先生がどれだけ注意しても、自分で良い演奏かどうかがわからないのであれば、教わったことは身につかないものです。なぜなら、最終的に自分の演奏が良いか悪いかを判断するのは自分自身だからです。自分の演奏が良くても悪くてもどうでもいい人は、何の努力もしないのではありませんか。ですから、「聴く力」のある耳が必要になります。
どのように育てるか
まず必要なことは、他人の演奏を真剣に聴こうとする態度です。「聴こう」という気持ちがなければ、何も聞こえないのと同じです。次に、生の音楽にふれることです。富良野のような田舎ではプロの音楽家の演奏を聴く機会はとても少ないですが、なるべく機会をとらえて演奏会に足を運びましょう。そして一番重要な点として、何が良かったかを家族で話し合うことです。色々な意見を聞くことは価値観を育てることになります。批判的な会話でなく、築き上げる会話を心がけるなら、視野の広い価値観を持つことができます。これは人格形成の上でも大切な分野です。ぜひ、ご家族で考慮して下さい。
音楽を聴く具体的なポイント
では音楽を聴くときにどのようなことに注意して聴くべきでしょうか。参考となる点をいくつかあげておきます。
・音色や音の響き
・リズムとテンポ
・スラーやスタッカートの付け方
・強弱の付け方
・メロディの流れ
・それぞれの楽器やパートの役割(アンサンブルの場合)
また、プロの演奏会を聞きに行く機会があるなら、その表情や腕の使い方にも注目してください。よく「手の形を見なさい」と子供に言っている母親を見かけますが、実際は手の形よりも肘や腕の使い方を見るべきです。なぜなら、手の形は人それぞれ手の大きさが違うので、手の小さい人が手の大きい人のまねをしようとしても無理な話だからです。
このように何か目標を持って聴くことは良い訓練になります。もちろん、肩肘を張らずに気軽に聴くことは悪いことではありません。ただ、色々なことに注意して聴くなら、そこからたくさんのことを学ぶことができます。また、自分の演奏を客観的に評価する助けにもなります。良い耳は良い演奏につながるのです。
『歌が上手くなる方法』
『歌が上手くなる方法』
こんにちは、soukyu06です。
今日も、歌唱力UPになる、得点UPに繋がる
役立つコンテンツをお届けして行きます。
それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『歌が上手くなる方法』をお伝えします。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!
歌が上手くなる方法やトレーニングは?
会社や学校の二次会や打ち上げなどで強制的に参加させられるカラオケ。
そんなカラオケは、
音痴な人にとってはとても憂鬱な時間ですよね。
上手い人は楽しいだろうけど
自分には苦痛なだけで退屈だなんて思っている方に朗報です。
音痴は直るんです。
今回は歌が上手くなる方法について、
詳しくご紹介していきたいと思いますので、
是非、参考にしてみて下さいね。
歌が上手くなる方法やトレーニングは?
まず歌が下手な方、いわゆる音痴の方の特徴を挙げていくと
音程がとれていない・声が出ていない・リズムがとれていない
簡単にまとめてしまうと、実はこの3点だけなんです。
こちらでは日常で実践できる歌が上手くなる方法や、
簡単なトレーニングについてご紹介していきたいと思いますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
●歌が上手くなるには腹式呼吸を!
歌が上手くなる方法 トレーニング 音痴 直る
歌が上手くなる方法で一番知られているのが腹式呼吸です。
実はこの腹式呼吸、
私たちが寝ている間に無意識に行っている呼吸法なんです。
こちらの呼吸方法を歌っている最中に行うことにより、
お腹から声を出せるため歌が上手くなれるんです。
コツとしては、
両手をみぞおちの前で組み、
できるだけゆっくり鼻から息を吸い
組んだ両手を下に平らに広げていき、
横隔膜が下がっているのを意識します。
次にゆっくり口から音をたてずにスーッと息を吐いていき
組んだ両手が自然と元に戻り横隔膜が上がれば完璧です。
リラックスした状態で行うとマスターしやすいですよ。
●歌が上手くなるにはハミングを!
歌が上手くなる方法で、
一番難しい音程をとるトレーニングは
あくびをする感じでハミングをすると良いんです。
あくびをしている時、
人は一番自然に喉が開いている状態なんです。
そして、その喉が開いている状態こそ歌うのにBESTな状態で
喉を痛めることなく声が出るようになり歌が上手くなるんです。
初めの内は、
ハミングで自分の声を聞きながら、
流れる音に合わせ自分の好きな曲で歌ってみましょう。
●歌が上手くなるには手拍子を!
歌が上手くなる方法 トレーニング 音痴 直る 2
音痴な方で意外と多くの方ができていないのがリズムキープです。
リズムは音楽にとても重要で、
歌が上手くなる鍵でもありますので
それを身体で感じるトレーニングをするのに手拍子がおすすめなんです。
トレーニング方法としては、
まず自分の好きな曲を流し
それに合わせて一定のリズムで手拍子していくだけです。
要はリズムのとり方がわからないというのを克服するために
リズムを身体に染みこませるための手拍子ですので
音楽に合わせて窓ふきなどでもOKなんです。
日常生活で実践できる簡単な歌が上手くなる方法ですので、
是非、トレーニングしてみて下さいね。
歌はちょっとしたコツと練習 復習
動画サイトなどでよく見かける、歌ってみたなどの一般の方が投稿しているカラオケ映像。
自分もこんなふうに上手に歌ってみたい、気持ちよく歌ってみたいと思ったことはありませんか?
歌はちょっとしたコツと練習で誰でも簡単に上手になることが可能です。
歌が好きであればなおのこと、好きこそ物の上手なれということわざもあるくらいです。
一歩踏み出して上手に歌が歌える自分になり、周りに一目置かれる存在になりましょう!
歌が上手になる基礎の練習方法
お腹から息をすると歌が上手になると聞いたことは無いでしょうか。
腹式呼吸は睡眠中誰もがおこなっている呼吸法です。
横になり深呼吸をしたとき、お腹が膨らむように感じたらそれが腹式呼吸のやり方です。
常時は肺に呼吸が行くように肩で息をしていますが、意識してお腹まで空気を取り込み吐き出すと繰り返すだけで声の大きさが変わってきます。
声が大きく出るようになれば次は音程を安定させることですが、意識して高音からの発声練習を心がけて見ましょう。
自分が出せる最大音域、最大高音から徐々に下げていき、また最高音を出す、を繰り返し自分の中のドレミに慣れていきましょう。
アーティストと同じくらいの高音!と思って無理をしようとすると喉を痛めますので、あくまで自分の出せる大際音域でトレーニングしましょう。
慣れてくれば少しずつ音域をあげてゆくことが可能なのでヒマな時間を見つけては最大音域で遊ぶように練習するのが良いでしょう。
そして最もしなくてはならないのが歌いたい曲の聞き込みです。
最初はただ聞いて流すだけでよいです。 ずっと聞き続けてマスターするのが狙いですが、歌いたい曲は得てして好きな曲でしょうから余り苦にはならないと思います。
いざ実践!カラオケへ
選べるのであればカラオケの個室は大きく広い場所が良いでしょう。
音が広がりやすく多少なりとも補正をかけてくれます。
歌うときの姿勢はまっすぐの直立不動がよいです。
猫背になっていると声まで猫背になってきますので要注意、見ていてる側からも上手に歌う人なんだな、とは思われません。
アゴは引いて前をまっすぐ見ることで通る良い声がでます。
勿論口は大きく開いて、出来る限りよい声をお腹のそこから出しましょう。
姿勢を正す、たったのこれだけで随分と歌が変わってくる人がいます。
普段恥ずかしがって丸まった音を出していただけで、本来は歌が上手で歌い方を知らなかっただけという人です。
そういう人は案外多いもので、少しコツをつかんだだけで見る見るうちに見違えるほど歌が上手になっていきます。
まずは自信をもち、正しい姿勢で前を向いて歌うことで変わってくることもありますので、是非次にカラオケへ行く際は友人や知り合いを驚かせて見ましょう!
『ボイトレ』
『ボイトレ』
こんにちは、soukyu06です。
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役立つコンテンツをお届けして行きます。
それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『ボイトレ』をお伝えします。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!
ボイトレことはじめ
このコーナーでは、歌がうまくなりたい人のために、
どうすればうまくなるのか、理論的な話、直観的な話を織り交ぜながら、
できるだけわかりやすく解説していこうと思っています。
学校などで教えるような、声楽の理論を正確に記述しようとするものではなく、
あくまでわかりやすさを重視し、時に私自身の私見も入れながら書き進めていきます。
それは学術的に間違っているぞ!というご指摘は大歓迎です。
若輩者の私も、大いに勉強させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
1.1.まずは心構え
歌を歌うことは、簡単です。誰にでもできることです。
幼い子供から、お年寄りまで。歌うことは難しいことではありません。
なので、誰でも気軽に、気楽に歌を歌ってもらえばいいと思います!
ただし、「うまく」歌うことは非常に難しいです。
実際、プロと呼ばれるボーカリストでも、定期的にボイストレーニングに通ったり
練習を重ねたりして、ようやく人前で歌うことができています。
つまり、うまくなるには、それなりの時間と労力が必要、ということです。
ボイストレーニングを始めたからと言って、急にうまくわけではないですが、
そこは焦らずに、じっくりと取り組んでいきましょう。
このサイトでも、できるだけみなさんが挫折しないよう
わかりやすい記述を心がけて書き進めたいと思います。
1.2.ボイトレするとなにがいいの?
初めから、労力が必要だ、なんてことを書いて、
モチベーションが下がってしまうかもしれませんが。。
ボイストレーニングをすると、きっといろいろ、いいことがあるはず。
例えば、歌がうまくなることで
モテる!
会社の飲み会後にカラオケに誘われても、一目置かれる!
趣味が広がる!(バンドしてみたり、発表会に出演してみたり)
それにつれて、交友関係が広がる!
もっとうまくいけば、プロ歌手になれる!?
みたいな感じでしょうか。
なんかチャラい!特に「モテる!」とか言ってる時点でチャラい!
とか思ってしまった方のために、もう少し違う視点で考えてみると。
ダイエット効果が期待できる
集中力が高まる
脳の活性化になる
ということも!!
後から出てきますが、歌を歌うには「腹式呼吸」という呼吸法を使います。
これは座禅やヨガなどでも使われる呼吸法で、リラックス効果や集中力を高める効果が期待できるのと、
おなか周りの筋肉を意識するため、多少のダイエット効果が期待できます。
(もちろん、みんなが痩せるわけではないですが。。。)
ヨガ的なイメージで。
また、音楽をやること自体が脳の活性化になると言われていますので、
脳や体の健康面でもいいことがあるのではないかと考えられます。
どうでしょう。すこし、モチベーション上がりましたか?
リップロール
『リップロール』
こんにちは、soukyu06です。
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それでは、今日の本編をはじめていきましょう。今日は、『リップロール』をお伝えします。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
失礼します!
ボイストレーニングの基礎的なトレーニングに、【リップロール】という方法があります。
名前の通り、唇をロールさせるこのトレーニング、最近ではネット上でも多く紹介され、かなりポピュラーな方法なので、ご存じの方も多いと思います。
具体的には
リップロールとは
唇を閉じた状態で空気を排出し、唇をブルブルと震わせながら行う練習方法です。
言葉で書いてもイメージしづらいと思うので、一例を音源にアップしておきます。
≪リップロール音声≫
♫ リップロール音声 ← クリックで再生
どうしてこんなにポピュラーになったのでしょうか?それは、
ボイトレで正しい発声を身につけるための練習方法として、リップロールが理にかなっており、克つ効率的にトレーニング効果を生むから他なりません。
リップロールはそれひとつで様々な部位のトレーニングになります。いくつか言われておりますが、大きく分けて4つあります。
リップロールで得られるトレーニング効果
唇や表情筋のリラックス
音程を正しく取るトレーニング
横隔膜のトレーニング
裏声と地声を滑らかに繋ぐトレーニング
1. 唇や表情筋のリラックス
歌う上でとても重要なことは、「リラックス」です。
心も含め各部位が適度にリラックスしている状態が一番良い状態です。喉や首周辺だけではなく顔面も同じです。
特に唇のリラックスは大切になります。20種類以上ある表情筋の中で、笑筋や口輪筋、頬筋など唇のまわりの筋肉を刺激しリラックスさせる効果もあります。
2. 音程を正しく取るトレーニング
音程は声帯のヒダが収縮する微妙な動きで作られます。
さらに、音程は口腔内の形や唇の形ではなく、あくまで声帯のみで作らなければなりません。リップロールで音程を上下する時、動くのは必然的に声帯のみになります。
結果的に、声帯だけで音程を作る基礎的なトレーニングになります。
くちびるのブルルを維持しながら、音程を上げ下げするというのは、普通に声を出して行うより神経を研ぎ澄ます必要があり、それを繰り返すことで、声帯の開け閉め、つまり音程の細かいコントロールが出来る様になります。
また、口を閉じてリップロールする事で、発声音の骨伝導率が高まり自分の音を良く認識することが出来ます。
自分の音を正確に知ることこそ、音程をコントロールする上で一番重要なことです。
歌が上手くなる方法
『歌が上手くなる方法』
こんにちは、soukyu06です。
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歌が上手くなる方法やトレーニングは?
会社や学校の二次会や打ち上げなどで強制的に参加させられるカラオケ。
そんなカラオケは、
音痴な人にとってはとても憂鬱な時間ですよね。
上手い人は楽しいだろうけど
自分には苦痛なだけで退屈だなんて思っている方に朗報です。
音痴は直るんです。
今回は歌が上手くなる方法について、
詳しくご紹介していきたいと思いますので、
是非、参考にしてみて下さいね。
歌が上手くなる方法やトレーニングは?
まず歌が下手な方、いわゆる音痴の方の特徴を挙げていくと
音程がとれていない・声が出ていない・リズムがとれていない
簡単にまとめてしまうと、実はこの3点だけなんです。
こちらでは日常で実践できる歌が上手くなる方法や、
簡単なトレーニングについてご紹介していきたいと思いますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
●歌が上手くなるには腹式呼吸を!
歌が上手くなる方法 トレーニング 音痴 直る
歌が上手くなる方法で一番知られているのが腹式呼吸です。
実はこの腹式呼吸、
私たちが寝ている間に無意識に行っている呼吸法なんです。
こちらの呼吸方法を歌っている最中に行うことにより、
お腹から声を出せるため歌が上手くなれるんです。
コツとしては、
両手をみぞおちの前で組み、
できるだけゆっくり鼻から息を吸い
組んだ両手を下に平らに広げていき、
横隔膜が下がっているのを意識します。
次にゆっくり口から音をたてずにスーッと息を吐いていき
組んだ両手が自然と元に戻り横隔膜が上がれば完璧です。
リラックスした状態で行うとマスターしやすいですよ。
●歌が上手くなるにはハミングを!
歌が上手くなる方法で、
一番難しい音程をとるトレーニングは
あくびをする感じでハミングをすると良いんです。
あくびをしている時、
人は一番自然に喉が開いている状態なんです。
そして、その喉が開いている状態こそ歌うのにBESTな状態で
喉を痛めることなく声が出るようになり歌が上手くなるんです。
初めの内は、
ハミングで自分の声を聞きながら、
流れる音に合わせ自分の好きな曲で歌ってみましょう。
●歌が上手くなるには手拍子を!
歌が上手くなる方法 トレーニング 音痴 直る 2
音痴な方で意外と多くの方ができていないのがリズムキープです。
リズムは音楽にとても重要で、
歌が上手くなる鍵でもありますので
それを身体で感じるトレーニングをするのに手拍子がおすすめなんです。
トレーニング方法としては、
まず自分の好きな曲を流し
それに合わせて一定のリズムで手拍子していくだけです。
要はリズムのとり方がわからないというのを克服するために
リズムを身体に染みこませるための手拍子ですので
音楽に合わせて窓ふきなどでもOKなんです。
日常生活で実践できる簡単な歌が上手くなる方法ですので、
是非、トレーニングしてみて下さいね。